【更新 2021年1月】
- Trading View(トレーディング・ビュー)
- Twitterアカウント
- DECOBOARD と DECOCHART
- ビットコインLSチェッカー
- こちらは1分単位で更新される、ポジション動向を教えてくれるツールたぬ。
- わくわくポジポジらんど(仮)
たぶん、入門したてのたぬきたちは取引所のチャートくらいしか見てないんじゃないかと思うたぬ。
環も国内BTCFXで惨敗していた頃は取引所のチャートだけしか知らなかったぬき。今思うとめちゃくちゃ恐ろしいたぬ。破産しなかっただけありがたい気がするたぬ。
みんなには同じ穴のムジナにはなって欲しくないたぬ。これから紹介する無料ツールをチェックしてみてはいかがかな。たぬ。
Bitcoin分析に使う基本ツール
多くの入門たぬきたちはツールにお金を払うのを躊躇うと思うたぬ。
かといって取引所のチャートだけでは心細い。
そんなたぬきたちにいくつか基本アイテムを紹介するたぬね。各々のツールの詳しい使い方とかはそのうち別個に紹介しようと思うたぬ。
Trading View(トレーディング・ビュー)
投資界ではとっても有名なチャートツールたぬ。
環がいつもアップしているチャートも、Trading Viewで表示したものたぬ。
線や文字も全てトレーデングビュー上で表示しているたぬ。BTCや仮想通貨だけじゃなく、為替など他の投資銘柄でも使ってるたぬ。
環は基本、PCで見てるたぬ。スマホ版アプリもあるたぬけど、いまいち使いにくくてお勧めできないたぬ。まずはPCで無料プランを使ってみるといいたぬ。
ただし無料プランだと制限があるのには注意たぬ。
インジケーターが3つまでしか出せない、出来高プロファイル(VPVR)が使えない、レイアウトが一個しか保存できない、画面分割ができない...などなど。
個人的に何より困るのは、チャートの更新が有料版より遅いことです。
無料版でもまあ使えるたぬけど、課金するとTradingViewは最高に便利たぬ。
環は一番グレードの高い「プレミアム」にしてあるたぬ。
クレカがなくてもビットコインでも支払える、環も初回はビットコインで払ったぬき。
ただ課金版は価格だけでいえばぶっちゃけ結構良い値段する。
ただある程度真面目にトレードやる人にはほぼ必携といっても良いくらいのものなので、最安プランでもとりあえず試して見てはどうでしょうか。
Twitterアカウント
ツイッターなんて、と馬鹿にしたぬきか?しかし結構優れた情報源になってるたぬ。
抑えておきたいツイッターアカウントについては別の記事でまとめてるのでそっち↓みてくれたぬ。
どうしようもないアカウントも山ほどあるから気をつけるたぬ。環のことも鵜呑みにせず疑ってくれたぬ。
変な喋り方のアカウントは基本的にうさんくせえと思うのが安定だという気がしないこともないこともなかろうて。
DECOBOARD と DECOCHART
デコボードはブラウザで使える板情報(プラスアルファ)を教えてくれるツールたぬ。
https://deco-board.netlify.com/
デコチャートの方はダウンロードして使えるチャートソフトたぬ。こちらも無料で使えるたぬ。
限りなくレイテンシーがないことが目指されているとのこと。
[無料][Win/Mac]BitMEX/Bitfinexのゼロレイテンシーチャートを一覧できる"DECOCHART"|えーす級ぷろぐらまー|note
DECOBOARDの活用の仕方は下の記事みてねたぬ。
ビットコインLSチェッカー
こちらは1分単位で更新される、ポジション動向を教えてくれるツールたぬ。
最大3か月分を遡って確認でき、先物のポジション推移やビットメックス の上位ランカーのポジション予想までのっているたぬ。
環的なありがたポイントは、ロスカット速報でしたぬき。
「今の急騰は単なるショートカバー(踏み上げ=売りの人たちの買い戻し)なのか、それとも上昇の兆しか」みたいなことを考えるのにも役に立つたぬ。
もしただのロスカットなら変にロング打つと高値掴みで痛い目見ちゃうたぬね。価格チャートだけではわからんことも、こういうツールでポジションをチェックすることで推測しやすくなるたぬ。
ポジション情報をトレードに活かす方法はこれ見てねたぬ。
わくわくポジポジらんど(仮)
ポジション関係のツールたぬ。「今いくらくらいの価格帯に、どれくらいの量の含み損・含み益が出ているのか」を一時間おきに更新してくれるツールたぬ。
画面左側がショート(売り)、右側がロング(買い)たぬ。オレンジが含み益、青が含み損を意味しているたぬ。
例えば大きな含み損がロングにいるとするたぬ。
そうすると、さらに下がればその人たちのロスカットが発動して暴落に繋がったり、あるいはその人たちが抵抗して買いまくるために値段は落ちにくくなったり、といったことを考えられようよ。
具体的な使い方としてはこれ見てくれたぬ。
ひとまずこの辺は要チェックたぬ。他にもいいものがあるたぬ。随時更新していこうと思うたぬ。
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