概要
先日の敗北ショートを反省する回たぬ。
このとき環はウヒョイケてるぜ!って思って、久しぶりに本命方向に100倍のポジションを握ったぬき。
追加したぬき。久しぶりに本命の方向を100倍でいかしてもらうたぬ。ヤバくなったら即撤退するたぬ。 pic.twitter.com/xGd38fDWPw
— 環(東大たぬき) (@tanubitUT) 2019年12月6日
でも結局だめで、20ドル上に置いておいたストップリミット発動したぬき。
だめじゃね〜〜〜かたぬ〜〜〜〜
— 環(東大たぬき) (@tanubitUT) 2019年12月6日
ただ、急反発をくらいはしたけども、基本的には下に行くだろうという予想は変わらなかったので、数分様子をみて再ショートしたぬき。今度はうまく行ったぬき。
さっきのがなかったらドヤれたのにたぬ〜〜〜 pic.twitter.com/7oP5sNLoeQ
— 環(東大たぬき) (@tanubitUT) 2019年12月6日
ただ2回目はビビってロットを減らしたので、そんな利益は出なかったぬき。
なので今回はトータルマイナスたぬ。値幅は小さかったけど、1回目の敗北はロットが巨大だったぬき...。
たった数分〜数十分の差たぬけども、トレードではそれだけあれば爆損爆益がありえるたぬ。
エントリーが早すぎたことを深く反省したぬき。
というわけで、今回のトレードの根拠を復習するたぬ。
① テクニカル
シンプルに三角持ち合いの限界・レジスタンスライン到達たぬ。
② OI急増
そして上の画像の下段の通り、OIが急増していたぬき。
特に、赤のドル建てショート(USDSHORTS)の急増は目を見張るものがあったぬき。
ショートの急増を仕掛けてきているということで、レンジは下抜けるという風に感じたぬき。
またテザー建てロング(USTLONGS)はずっとジリ上げしていたので、ロングメイキング発生の可能性もあり、暴落を見ていたぬき。
参考 OI分析PART1改
③ もみ合いまくり
そしてこのときの価格は、ずっともみ合っている損益分岐ラインに接近していて、また大きな出来高のある価格帯に挟まれた価格帯に位置していたぬき。
出来高についてはいずれまとめるたぬけども、要するにもみ合いやすい場所にいたということたぬ。
実際、ツイートしたように、OIも板も急増しつつ拮抗していて激しい戦いになっていたぬき。
久しぶりに熱いデュエルたぬ〜〜〜寝るわけはいかんたぬ、少し夜更かしになりそうたぬ。 pic.twitter.com/TYY7g0KHn3
— 環(東大たぬき) (@tanubitUT) 2019年12月6日
さっき言ったように、環は下抜けを予感していたので、この激しい揉み合いから大きな出来高を伴った下落を予想していたぬき。
④ メモリープール急増
そしてちょうどこの直前くらいから、メモリープールが急増したぬき。
急にイケてきたぜと思ったのはどうやら環だけではない見たいたぬ。 https://t.co/0uYNUKoLvd
— 環(東大たぬき) (@tanubitUT) 2019年12月6日
今まで見てきた兆候を踏まえて、このメモリープール増大は暴落を予感したトレーダーたちが逃げ出しているのではないかと思ったぬき。
反省 エントリーを待つべきだった。
さっきも言ったように、たった数分の差でやられてしまったぬき。
1分足で見ても10本ちょっと(=10分ちょっと)で全戻したぬね。
結果からいえば、1回目のエントリーのタイミングは最悪だったぬき。
しかも、エントリーを見送るか、あるいはすぐ撤退する余地は板読みに忠実にしたら可能だったかもしれなかったぬき。
暴騰が入るのが2:52たぬけど、そのちょっと前の板の様子はこんな感じだったぬき。
・・・SELL約定が小粒な割に、売り板は大きく、見せ板っぽいなという気はしていたぬき。
でも他の兆候は売れと言っていたので、板読みを軽視してしまったぬき。
これを深く反省するたぬ。今後はもう少し板読みに気を使うべきかもしれないと思って見直すたぬ。
前回は、反省点としてポジションを元々の予定より長く持ちすぎたというのをあげたぬき。
これも合わせて、トレードのタイミングについて見直すたぬ〜〜