( 12月18日時点)
「あの予言書」とは何のことか
先月末、環は「予言書」と称した、実にうさんくせ〜名前のチャート分析を載っけたのを覚えているかな?たぬ。
「これからが本当の地獄だ ビットコイン3月までの妄想と「予言」」の後半に載せたやつたぬね。非常に長い記事なので、↓のリンクから飛ぶと当該の部分に飛べるようにしといたぬき。
この「予言書」は10月に作られはじめ、11月に修正したものたぬ。
「予言書」っていう命名は「ふざけてるから」といったけども、もう一つの側面があって、明らかに胡散臭い名前をつけることで「真に受けないでね」ということをアピールする目的があったぬきね。
だから、この名前を見て「今回ばかりは環の話聞かんどこ」と思ったぬきがいたとすれば、計画通り!たぬ。
あの通りにトレードされても全く責任取れんし、第一あれは普通の意味での予言では全くない、純粋なテクニカル分析だったぬき。
ただのテクニカルなので、みなさん自分の腕を信じて自分で分析やるべし!たぬ。
・・・そして環は環自身の腕を信じて、あの予言書=テクニカル分析に沿ってずっとチェックしていたわけたぬね。
予言書は結局どうなったか。
まず、予言書に加えて、11月時点での価格推移予想を貼っておくたぬ。これはツイッターでも貼ったやつたぬね。
今更隠しても仕方がないので黄色い矢印の折り返し根拠にしたラインものっけておくたぬ。チャート見てわかるように11月20日頃作成たぬ。 pic.twitter.com/X5EB71tU8z
— 環(東大たぬき) (@tanubitUT) 2019年11月29日
ご覧のように、黄色い水平線を除いて、この価格予想の折り返しポイントは予言書の予言そのものたぬ。
それを↓と見比べて見てほしいたぬ。
予想通りではなかったところ
- ① 100-200ドルほど、さっき貼った価格予想より下がっているポイントがある
- (② 実際には反発が思ったよりしょぼかった。黄色い水平線まで来なかった)
予想通りといって良さそうなところ
- それら以外の、日足で見た基本的な価格推移
・・・先の2点以外はほぼ予言書ベースの価格予想と同じようなもんではなかろーか?と環には見えるたぬけども、どうかな?たぬ。
ただし、反発予想に使った黄色い水平線自体は予言書ではないたぬ。
これは予言書のページ見て欲しいたぬけども、黄色線は予言書には最初から含まれておらず、短期的に効いたと思われるレジスタンスを予言書の上に書き込んでるだけたぬ。
そんなわけで、②に関しては予言書のせいではなくて、単に短期的な分析の問題たぬ。
他方、①については、予言書よりも少し下回ってるのは事実たぬから、こちらは予言書が100%的中したわけではないことを表してるたぬ。
でも最初から言ってるようにこれはホンモノのオカルト予言書ではなくただのテクニカル分析なので、環にはカンベンしてやろうと思える許容範囲たぬ。
そして、100-200ドルのズレがあるとはいえ、チャートの形はほぼ同じで、サポート/レジスタンスのタイミングもかなり有用だったと環は思うたぬ。
結論(現在時点での暫定)
予言書の結果中間発表: 「優秀なラインだった」と言ってもいいでしょう。
・・・タイトルについていうと、環ちゃん息してるたぬね。
むしろ予想がうまくハマったことに興奮して過呼吸にならないようにしたいところたぬ。
ただし、予言書の有効期間は3月までたぬ。
まだもう1期残ってるたぬから、後半戦も気が抜けないたぬね。