たんたん環の仮想通貨NFT

かびたぬと再会する日まで頑張ります

2020年4月22日 原油価格崩壊でげんき(ん)100倍

Bitget

原油(WTI)がえらいこっちゃな。

価格が一時マイナス。大暴落どころの騒ぎじゃねえ!

 

 

今年のWTIを簡単にみとく

今年入ってから暴落を続けていた

WTIは年末年始のイラン-アメリカの緊張時に少し上がったけども、それ以降どんどこ価格が暴落していったぬき。

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ちなみに最下段取組高(OI)を表しているたぬ。黄色がヘッジャー、緑が大口投機家。これ見る限りヘッジャーは全然買う気がない様子かいな。

 

 

WTI先物が大暴落通り越してマイナス価格に

さてそんななか、ついにおととい、WTIの5月限の価格が大暴落し、史上初のマイナスに突入したぬき。

NY原油価格、史上初のマイナス 新型ウイルスで供給過剰 - BBCニュース

 

Trading Viewはどうもマイナス価格を想定してないのか、ゼロで止まっているけども、5月限はマイナス40ドルという文字通りの価格破壊っぷりでしたぬき。

 

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世紀末ヤロウ共も思わず原油を譲り合うレベルの原油価格マイナス

 

 

そして翌日・・・

さてさて。

そこから反発した昨日、少なからぬトレーダーは底入れ狙いで買いいれてしもうたんではなかろーか。

 

環も一旦はロング握ったぬきです。だが暴落前に閉じた。

 

 

ところで環はこの日の夜、日付変わるちょっと前くらいまでアブラ含む資源についてのオベンキョーしていたぬき。

 

一個前のツイートにあるように、そのとき環はどうも原油価格25ドル程度がリーズナブルなんではなかろうかと思いはじめたところでしたぬき。

つまり、20ドル割った程度なら底ショートにそんなビビらんでもええんちゃうかという感じの気持ちでいたところたぬ。

 

今さっき勉強していた観点から、資源チャートを眺めておったらやっぱ原油売りてえなというところに出くわしたぬきです。

 

 

【追記】

この原油価格のリーズナブルなんいくらかいなというやつですが、翌日何かの間違いだったことが判明しましたぬき。

よって怪我の功名たぬ。

 

 

昨日の原油トレード

久しぶりによく働いたぬき

結論からいえば、とても効率いいトレードができたぬきです。

環のこれまでの最高効率は、ビットコインにて一晩で証拠金を50倍にしたというやつ(この記事のやつ)たぬ。

 

今回は3-4時間ほどで100倍でしたぬき。

本当は150倍くらいまで行ったのだけども、ともかくすげえ動きの相場で一瞬で削られてしまい最終的に100倍で終えた次第ですたぬ。

 

暴落のスピードが凄まじく、まず10倍くらいになった時点で本来なら超頑張りたぬきじゃんて感じでした。

 

そこからみるみるうちに膨れ上がり・・・

 

 

という感じです。元気100倍現金100倍でうれちいね。

(証拠金なので厳密には現金ではないがゴロを合わせに・・・)

 

まずは20~30倍まで儲けたぬき

暴落の序盤、まだ二桁台だった頃にショートを握ってもええなと思えたのは、案外環の好きないつもどおりの根拠があったからたぬ。

 

平均線がどうとかいくつかありたぬきですが、ここでは一点重要だと思ったやつがあるたぬ。

 

そら何かいな。チャートを見ようそうしよう。

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だいたい日付変わる前こんな感じだったぬきです。

これみてて、ああ一発落ちてよいたぬきですねと思った。

 

 

このブログいつも読んでくれてる方は、環がこのチャートの何みてそう思ったからおわかりだと思いますたぬ。

 

 

うんやっぱし出来高ですね。

これはまだ最後のとどめ前のついーとですけども、すでにこの時点でひと下げ来ておって、ショートしておいたぬきです。

ここで言ってる得意なやつというのは出来高のこと。

 

チャートをもう一度見ようそうしよう。

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見事に底打ち感なくこのあと下げそうな形でしたぬき。

これはチャート判例百選に載せてもいい美しいパターンだと思いましたぬき。

 

なんでこれが下げそうなのかわからんたぬきは↓に出来高についてまとめた記事を貼っとくので見ておくれ。

tanubit.hatenablog.com

ここまでで証拠金は20~30倍ほどに増え、すでにだいぶよく働いたと思うたぬ。

 

 

・・・こっから100倍とか150倍まで行ったのはなぜか

 

最終的には、急反発のヒゲショートが功をそうしたのもある。

 

でももっと大きな要素がありましたぬきです。

 

 

それは・・・

 

 

 

 

 

運が良かったから

 

 

です。

身もふたもありゃせんけども、実際そうなんだから仕方なかろうよ。

 

つまり、戻り売り狙って握った瞬間にめちゃくちゃな暴落が始まったぬき。

 

 

戻り売り狙ったのはもちろん作戦あってのことだけども、これがこんなに利益を出してくれたのは単なる僥倖たぬ。

 

ただ、いまいったように、ともかく「売るべし!」という目線だけはあったぬきです。

もしロングを閉じていなかったら、もしこの日資源のオベンキョーしてなく底だと思い続けていたら・・・

 

追証アリの場合だったら破産どころか身の丈に合わない借金を抱え人生が破滅エスポワールにでも乗らなきゃどうしようもなかったかもな可能性があるような、そんな暴落のときでしたぬき。

絶対に借金はしたくねえので、環は追証なししかやらねえと思う日でした。

借金じゃなくても口座がゼロになる可能性はあったわけだし、油断しないよう戒めです。

 

 

それはともかく数日前よりパソコンが瀕死で悲しいたぬきだった。これで新しいのに変えられる!

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