たんたん環の仮想通貨NFT

かびたぬと再会する日まで頑張ります

2020年7月31日 たまには役立つ備忘録(日経)

Bitget

 

基本的には7月備忘録通りに売っただけ

多少の紆余曲折ございましたが、基本的に売り目線でいたとゆうことと、入ったタイミングなどは10日前に書いたこちらの通りですたぬ。

tanubit.hatenablog.com

結果を見ておく

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拡大するとこう

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ご覧の通り破線の22750をヒゲで抜いてることもありますが、その度に売り玉を積んでおいた次第です。

 

 

 

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なお今回ポイントだった22750円あたりについて

以下、なんでそんな22750にこだわってんだというくらいこれ基準で話が進みますが、実はこの価格帯については結構前にTrading Viewに投稿しております。

 

ほぼ反響なかったが・・・。

jp.tradingview.com

 

利確の反省

なんども書いているように環は利確がクソ下手です。先日もダウかドル円の記録に書いたような。

 

そんなわけで今回は利確の反省をしっかりしておこうと思います。たぬ。

 

7月27日(月)、リバで胃が痛かった

備忘録書いてる時点で、暴落の本命日は7月27日のアジア時間もしくはNY時間でした。

 

まず、その前の23-24日(木金)に下がることはほぼ確信しておりました。

備忘録で示唆していたように、日本が祝日だから

tanubit.hatenablog.com

まあもちろんそれだけでなく、売りたい理由は山ほどあったんですが、タイミングの目安としてはそのあたり落とすいいきっかけになるだろうよと。

 

そんで、この週ロールオーバーした。

というのも、木金でがっつり下げてきたとき、月曜もついでに下がるようなそういう傾向の印象あったので。

 

ここ最近はそうでもない(そもそも横っていた)が・・・

 金曜が黄色月曜がオレンジのマークです。

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がっつり落ちるときはこんな感じで週をまたぐ。

(以下、木曜落ちてないものアリ)

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コロナショックな二月末〜もそうだった。

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・・・しかし結果的に今回は当たらず。

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しかもご覧の通り金曜下げ分を全戻し、火曜の朝に若干うわ抜かれる始末。

 

しかしここで環は利確などしなかった。

 

戻されても利確しなかった理由

① 備忘録を確信していた&建値がよくマイ転することはなかった

まず備忘録を確信していたことはさっき書いた通り。

そして、ストイックに22750をオーバーシュートしたヒゲで玉を集めていたため、マイ転することもなかった。

特にその前の週は22950後半で建てられていたんで、平均取得価格に余裕ありでした。

 

29日火曜に一時吹き上がっていたが、そんな感じで耐えるどころか売りを追加した。

 

先物が怪しくね

同じく29日、現物は吹き上がっているが期先があんまり買われた形跡なし。

 

その前、期近もVPVRが目に見えて偏っていた。

 

また29日火曜の話だが、さっき見たように、現物が一時吹き上がって一見強いかもと見えたかもしれんが、先物ではしばらく続いてきたバックワーデションも崩れてきて、荒れそうだぜとなった。

 

 

③ 米指数怪しくね

先日書いたこれを見られたい。長いんで一言でいえば「米指数やばそうじゃね?」ってことです。

tanubit.hatenablog.com

 

特に、上の記事に書いてあるダウの下方ブレイクを見て、そこに戻しそうもなさそうな限り日経の反発もたかが知れていると思ってリバに耐えることにした次第。

 

本命ポジは日経売りであったが、米指数が強いと対して下げはあまり期待できなくなる(だからと言って別に釣られて上がるとも限らない点が日経ちゃんのいけず)

 

そして上述記事のように米指数は米指数で読み応えのある局面だったので、日経は22750以上でギョクつみながら時々先物見る程度で放置、あとはひたすら米指数見てました。

 

+④ コロナ拡大報道続くand なんだこのFOMC

これはトレードの積極的理由ではないが、まず7月後半コロナ再拡大とか第二波とか的な報道を連日目にしたぬきですね。

日本、アメリカ、世界について例えばこの辺り。

新型コロナ:コロナ対策先行したカリフォルニア州、なぜ感染再拡大 :日本経済新聞

「なぜ第2波は死亡者が少ない?」「医療機関は大丈夫?」現役医師に疑問をぶつけてみた:時事ドットコム

コロナ感染の再拡大、もろい世界経済回復にリスク-アジアが黄信号 - Bloomberg

 

そしてFOMC

内容としては「現状維持」で、むしろ節々からあんまり芳しくないんじゃねと感じた。

 

・・・が、直後なぜかSPX500が上昇してハァ〜?ってなりましたぬき。

 

朝の日経によると、どうも「市場は好印象」みたいな言い方でしたが、

 

・・・でもそれより前、FOMC直後に出てる同じく日経見てもわかるように、あんま嬉しくなさそうな感じだった。

 

たぬきのぼやき。

 

・・・結局東証で日経暴落、米株指数も落ちた。

 

なんやねんな。

あんたバーガァ?

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31日深夜(30日NY)全リグ

そんなこんなで31日。

数日前にこんなことを書いた。

 

そして環は利確が下手くそだという自覚もあった。

 

そんなわけで、割とストイックに利確することを心がけた。全決済す。

 

 リバに耐えることを決めたのも米指数なら手放すも米指数のため。

 

① ダウ4時間足ラインでヒゲつけて陽線

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ご覧の通り、ネックラインに四時間足でヒゲさして陽線になっておる。

 

ヤバファンダ=即死ではない

色々ヤバファンダも出てるし、いずれ割るかも知れんが、こういうとき結構持ちこたえますよね・・・。

アメリカ 4-6月GDP 年率ー32.9% 統計開始以来最悪の水準 | 新型コロナ 経済影響 | NHKニュース

 

持ちこたえた例として、例えば日経だと今年2月の下の記録をみよ。

tanubit.hatenablog.com

一旦耐えられ、翌週からコロナショック丸出しでぶっ壊れた。

オレンジがリバってるとこ、黄色がブレイク。

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この黄色でブレイクしてる破線はさっき書いた22750のラインです。

 

さっきの話とも繋がるが、コロナショック本格開始とも言えるこの黄色のブレイク、

「金木続落後の月曜」たぬ。

しかもこの日は祝日(天皇誕生日の振替)。

 

おわかりでしょうか。

7月27日月に暴落というのはコロナショック第二波の想定でもあったぬきです。

・・・外れましたぬき。

 

なお、ぶっ壊れ初動の復習したい方は下のダウ記事をご覧あれ。

tanubit.hatenablog.com

 

② 一番重視していたSPXの方向感がイマイチつかめん

このツイートは先週金曜の下げを経て、月曜からどうするか考えねばと思っていたときのやつです。

 

しかし結局今日に至るまで方向感がイマイチつかめん

 

 

31日3時ごろ、現在はこう。

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う〜ん・・・

売り続けることは環にはきつかったっス!

 

 

 

最後にもう一度例の教訓

・・・とゆう感じです!

さっきも触れたようにヤヴァファンダも何かとあって、もしかするともっと下げるかも何ですが、利確すべき理由が明確にあったのでしますた。

あ〜ずっと持ってればよかったと後悔するかも知れんが、まあ・・・。

 

指数の本命ショートは利確が特に難しい気がしますたぬ。

 

 では最後にもう一度例の教訓です。たぬ。お気に。

 

 

また今回、リバに耐えられたのも、証拠金維持率を高めでキープできていたから。

 

確信度の高く値幅の取れる予想を立てられたのなら、ロットを落として、リバにも耐えられようよ。

 

立ち回りの経験値が積めましたぬき。

だいぶ儲けられたしそれも嬉しいが、何より読みへの自信と、立ち回りの経験値積みを実感できたのが嬉しいたぬ。

 

これからも頑張るぜ?

 

うむ。

うむうむ。