たんたん環の仮想通貨NFT

かびたぬと再会する日まで頑張ります

2021年1月21日 XRP、まさかのガチホか!?

Bitget

 

 

大前提 リップル、だいぶ危機的状況

まず大前提ですが、XRPはだいぶやばい状態ですたぬ。

 

SECに提訴され、各取引所が取り扱いを停止するといった動きとなっております。

 

詳しくはこちら。

tanubit.hatenablog.com

そんなわけで、価格も非常に厳しいですたぬ。

 

この日足。

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この月足。

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「XRPはBTCに比べてまだ値段が安いから買ってみよう!」みたいなことを言ってるアカウントやサイトを見つけたらブロックしていいレベルと存じます。

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なおリップルに関する環の気持ちは、基本的に以下の記事から変わりないです。

少なくとも良くはなっていないのは確かでしょうよ。

tanubit.hatenablog.com

 

環、XRPをガチホか!?

「そんな中でXRPをガチホとはどういうことなんや!?」

 

という風に、疑問を持って欲しいものです。たぬ。

 

 

 

現物で買ってるXRPを持ち続ける・・・なんてことはしません。

 

「大前提」で見たように、希望を持てる要素はほぼないと思います。

 

短期でマネーゲームするならともかく、こんなことになってるのに大金突っ込んでガチホするというのはどういうことかさっぱりわかりません。

 

FRをもらい続けるというだけ

じゃどういうことかといえば、ショートでFR(資金調達率)に応じた金利(スワップ)をもらい続けるというだけです。

 

環がXRPをショートしてるのはBybitです。画面のここに書いてありますたぬ。

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価格が急落すると 資金が抜けて調達率がマイナスになり、ショートが支払うことになりますが、基本的にはいつもプラスナンボかになっております

 

なので、安全なところでショートを打つと利確するまでの間ずっとFR金利をもらえるというわけですたぬ。

 

詳しい説明は公式をご覧くださいな。

資金調達料の計算 – Bybit ヘルプ

 

 

で、XRPは現状大変厳しいです。

そして、環は0.44以上でショートを握っております。

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この辺のライン抜けるあたりです。

 

というわけで、ずっとショート持ってればスワップ貰い続けられんじゃね?というのが環のガチホ戦略ですたぬ。

 

ただし、リップルの置かれている状況は相当厳しいので、価格が限りなくゼロになればパーです。全然ありえると思いますたぬ。

 

ゆえにこのポジションには期待しておりません。FRで稼ぐことを身をもって学んだ、というのが真の利益かもという感じですたぬ。

 

余談 「待てよ。普段からうまいこと両建てしてうまいことスワップだけ貰えば・・・」

気付いてしまったか。

 

そういう戦略もあるわけですたぬ。

 

この話はまたそのうち改めていたしましょうよ。

 

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