- 準備: NFTが何かもわからない人は・・・
- Nice Fine Tanuki
- Tanuki Sushi
- Tanuki Multiple Kind(TMK)
- Ultra Tanuki (UT)
- 今後の抱負など
(2022年4月18日更新←2021年3月18日執筆)
ちょっとずつ売れております。THX!
・・・一応名誉のため言っておきますが、売れてるように見せかける自己取引・馴合売買ではありません。
そんなことしてもむなしい!環は芸術家を自負している。
自己取引や馴合売買ではございません。マジで嬉しいたぬ。
— 環 (@tanubitUT) 2021年3月16日
感謝です。
・・・そんなたぬきの絵ですが、いくつかシリーズ(collection)を用意させていただいておりますので、簡単にご紹介いたしますたぬ。
どのコレクションも販売実績ございます。
準備: NFTが何かもわからない人は・・・
NFTが何かわからない方は、NFT超入門記事をご覧ください。
敷居高そうに感じると思いますが、この記事をゆっくり読んだら案外なんとかなると思いますたぬ。
記事の評判は割といいっぽい気がします。絵ほどではないかもしれない。
Nice Fine Tanuki
Opensea共同コントラクトの廉価版シリーズです。
価格は安いがたぬみは深い。
今のところ一番枚数売れてると思います。
こちら: Nice Fine Tanuki - Collection | OpenSea
Tanuki Sushi
こちらはたぬきを寿司にしたシリーズですたぬ。
こちらも廉価モデルとなっております。0.1ETH均一です。
multipleにはしません。1品モノです。
なおこちら、bintoroさんという方のアイコンをビントロ化たぬきで描かせていただいたことがあって、そこから着想を得た次第です。
bintoroさんのツイッター https://twitter.com/bintorooic
最近はこれ以上寿司ネタが思いつかなくなってきました。
こちら: https://opensea.io/collection/tanuki-sushi
Tanuki Multiple Kind(TMK)
こちらはERC1155独自コントラクトです。
これを作るために8万円弱かかりました。ピェ〜
たぬき絵をmultipleにしておるやつです。
つまり、相互に区別される複数枚数出してるということですたぬ。
それでも枚数に限りあり。
1作品につき上限20枚くらい。そんなに枚数用意しない予定で、現在一番多いのでも12枚です。
なお12という数字には象徴的な意味がある! わかるかな!?
価格はマチマチ。
こちらはRaribleでも買えますたぬ。
Raribleはこちら: https://rarible.com/tmk
OpenSeaはこちら: https://opensea.io/collection/tanuki-multiple-kind
好きな方で買うとよかろうよ。
Ultra Tanuki (UT)
ERC721独自コントラクト、完全一品ものです。
名前の通り、現時点でたぬきの最高ブランドとなっております。
環自身が「これは最高だ!」と思う、魂の作品のみをこのcollectionに乗せて行きますたぬ。
作者の環は、Nice FineややSushiはデザイン・ポップアート的な雰囲気が強い作品群だと思っておりますが、このUT作品については完全に芸術作品のつもりです。
しばしばネタだと思われておるようですが、環は本当に芸術(美術はもちろん、文学や映画なども含めて)が好きなんですね。
特に20世紀前半あたりの時代の作品が好きでして、このUTコレクションでは21世紀の美術史に名を残せるくらいのものを作りたいと思う次第です。
なお、さっき書いた、TMKのERC-1155とは規格違いのため、わざわざ別個に作ったので、こちらでも更に8万円弱かかりました。
こちらもRaribleとOpenSeaで買えますたぬ。
Raribleはこちら: https://rarible.com/ultra-tanuki
OpenSeaはこちら: https://opensea.io/collection/ultra-tanuki
今後の抱負など
諸々の手数料で、すでに18万円くらい費用かかっている次第です。(2021年3月時点で)
ネタじゃなくてマジなので、さっき書いたように最初から独自コントラクトも用意しましたぬきです。
そのうち、ネット上にバーチャルたぬき美術館も開きたい次第ですたぬ。
追記: こちらの記事で簡易バーチャルギャラリー作ってみました。