ゴールド(XAUUSD)8日までの爆上げとてもおいちかったぬき。
基本的な根拠は変わらず
今回はチャートの画像を保存しとく程度の更新ですたぬ。
チャネル複製を追加した9日夜までの価格チャートはこちらたぬ。
かなり綺麗にラインが効いてるので、説明する必要もないと思うたぬ。
タイムレンジが目立つ気がしたぬき
・・・これだけじゃつまらんので、日中足をチェックしとくたぬ。
これを見ると、結構気になる点があるたぬね。それは、
(1) アジアタイム開始前後に買われがち(価格上昇)で、その終了後にいきなり売られがち(価格下落)ということ、
それから、
(2) ニューヨーク時間前半で売られがちなこと(価格下落)
この2点について色々思うことあるたぬけども、イラン問題に関する各国(民)の認識の違いがそれなりにありそうな気がするたぬ。
例えば、アジアではリスクオフのつもりだけども、欧米(特に米国そのもの)は全然そんなことないとか。
事実、SPXとVIXを見ると普通リスクオフで見られるような特徴が今回の件ではあまり見られないような気がするたぬ。
この点についてはTrading Viewで少し書いたのでよかったら見てねたぬ。
なお「地政学的リスク」についてはビットコイン記録の方にもちょっと書いたからそちら貼っとくたぬ。