大前提: 7月28日(火)アジア時間、ゴールド史上最高値更新
その前の週に書いたTrading Viewにもちゃんとロングのタグつけてあった。
しかし抜き方がパネエすぎる、さすがゴールドちゃん!
そんなわけで、こりゃ〜ボラがやばくなるぜという意識を持って眺めていたぬきだ。
同時に、最高値付近に何度かチャレンジすると上抜くときも下抜くときもやばそうで、しかもどう転ぶかようわからんしボラも激しいからホールドできん・・・
となると、スキャルピングが基本となろうよ。
環は基本的にはデイトレ。指数では建値次第でスイングになるくらいで、短期トレードとしては長めの立ち回りたぬ。
しかしもともとビットコインでスキャっていたなんでして、今回もそのような次第。
30分で16連勝だった
— 環 (@tanubitUT) 2020年7月29日
実はもともとスキャルパーでもあるのだった。
29日、おじいちゃんでスキャ
まず前哨戦、29日NY寄り下げからのリバ取り。
ゴールド反射的に拾っちまったが爆弾か⁉️
— 環 (@tanubitUT) 2020年7月29日
これは反射的に拾うムーブ
拾ったのはビットコインで一億万回見たやつだったので。 pic.twitter.com/rqAEzZKgxw
— 環 (@tanubitUT) 2020年7月29日
おじいちゃんを見つけろ!
・・・そう、おじいちゃんチャートたぬ。
おじいちゃんチャートとはこれの左側のやつのこと(だと思う・・・)
スキャルピングの記事そのうち書こうと思いますが、おじいちゃんチャートは必携パターンです。
スキャに関しては一番納得いくパターンかもしれんくらい、とにかくおじいちゃん到来はボーナスとほぼ同義なんじゃねーかという感じの印象すらある。
追記: 新しいブログの方でおじいちゃんチャートの特徴・具体例など書きましたぬき。
今回のロングも30秒足で反発してくる陽線のとこで反射的に拾った次第。
上のチャートの矢印のとこです。
・・・これたった1本差ですが、左側の陰線で拾ってはいけません。。。
「落ちてくるナイフはつかむな」の典型になってしまうんで。反発見ないとダメっす。
そんでおじいちゃん完成を見届けしばらくして決済。
もんできたんで閉じた
— 環 (@tanubitUT) 2020年7月29日
30日、最高値付近+FOMC
本番はこっち。
なおFOMCについてはこちらの日経記事をご覧ください。
そしてスキャ53戦44勝(うち19連勝)
3時半から引けまで、53戦44勝(うち連勝19)だったので日頃もう少し真面目にスキャってよいかもしらん。でもメインにはし難いたぬ。
— 環 (@tanubitUT) 2020年7月29日
まず3時半からしばらくは秒足5EMAに沿ってロング、握ったらチャート横目にMT4の収益表示を凝視して、含み益3カウント(1.5秒-2秒くらい?)くらい続けて減ったら利確するというマジ適当なトレードを行う。
ゴールドスキャ、チャートろくに見ないで適当にデカロットでロングしてプラ転したら売るだけの簡単なお仕事だった。
— 環 (@tanubitUT) 2020年7月29日
そして下り坂はもっとえぐい。やり方は同様。
追記: どっちかというと下りが本体です。
今振り返れば握りっぱでもよかった気がしますが、しかし最高値付近でまじどうなるかわからなんでしたから、食い散らかしても仕方あるまいと思う。環は下手ですゆえ。
反発してもしばらく同じように売ったり買ったりを追撃。
やめたのは下の画像の丸あたりです。
暴落の後、出来高が痩せていってるので、短期的な方向感がわからんくなっていくわけですが、このあたりになるとスカスカになってきて、ボラもなくなっていったという次第。
反省
今回は特になし。
なおここで使っていた秒スキャ手法については新ブログの方で解説しております次第です。