PART1から対して時間たってないけども、相場がめちゃくちゃな大変動を続けているのでアップデートします。たぬ。
PART1 ↓
為替は環には全然わからんわからんので勘弁してね。たぬ。
まあ他の何もかもわからんたぬきですけども。
あと、前回同様これは予想ではないたぬ。ビボーロク。
DJI30 SPX500
まずは米株ちゃんから。
絶対防衛ラインはどのあたり?
SPX月足をログスケールでみましょうたぬき。
まずパッと見た印象としては、「今んのこ意外にそんなでもねえか?」という落ち方だということたぬ。
現時点でヒゲが若干75EMA(みどり)を貫通してるけども、ご覧の通り、75EMA前後までの調整しても特にそれだけで致命傷というわけではなさそうたぬ。
200EMA(あお)が今のところ1000ドル下の1850くらいのところにいるたぬ。
落とす場合はとりあえずその辺りを一旦の目安に考えうるかなという感じたぬ。
では通常スケールにして日足で見ましょう見ましょう。
う〜ん 明らかにやべえ感じたぬ。
注目したいのは一応たぬきコーン下限(ピンク)で反発している点たぬね。
これを守れるかどうかというのが目下の決戦ラインとなると思うたぬ。
これを実体で明確にブレイクしてきた場合は暴落続行を見込んで対応しようという感じたぬね。
ダウも同様たぬ。
出来高
巨大な出来高を伴う下落が続いているたぬ。パニック相場って感じたぬね。
環はこれを「出来高パンチ」と呼んでいるたぬ。PART1でどっかに書いていたと思う思う。
出来高パンチについては死ぬほど書いた気がするので、ここではちょっと違うところを見てみようたぬ。
といってもちょっとツイッターに書いていたぬきね。
ごちゃっとしてる上の方は無視してくれたぬ。
— 環 (@tanubitUT) 2020年3月6日
ダウ、日中の出来高がずっと高い水準たぬ。これまでは寄り付きから右肩下がりに減って、一旦増えるくらいだったぬきだけども。 pic.twitter.com/d9MoXSSDM3
例えばこのあたり見てみようたぬ。
下落が続くときは1日中出来高が高い水準で、ハコみたいになってるたぬ。
他方、上昇に向かっていくとき、あるいは上昇し続けるときというのは、出来高は寄りをピークに顕著に減少していく傾向たぬ。後場で一旦増えるくらいで。
とはいえ、これはもちろんあくまで目安で、オレンジでくくったあたりなどこれだけじゃわからんケースもあるたぬ。
あくまで続落目線を持つかどうかの、参考の一つくらいに考えようたぬ。
念のためもう一枚別の時のやつを貼っておこうたぬ。カキコミが荒いのはご容赦くださいたぬ。
ハコの派生パターンとして、環が勝手に「ノートルダムドパリ」型と読んでいるパターンも混じっているたぬ。
どんな形のことかは名前から明らかだと思うので、各自探して見てくれたぬ。
その上で、今はどうなってるかっちゅ〜と・・・
例外的な調整はあるけども基本的に、下落し続けながら1日中出来高の水準をキープしている、という風に環には見えるたぬ。
繰り返すようだけども、この確認はあくまで参考の一つたぬ。
具体的なエントリー根拠にはならないたぬ。
「買っても良さそうかな、空売りしても良さそうかなどうなんかな今後どっち方向の方がありそうかな」ということを考える際の大雑把な材料くらいにしようしよう。
取組高
取組高としてはSPXミニ先物の期近で、ヘッジジャーとトレーダーのポジションがはっきり非対称的になっているたぬね。
下の画像の最下段の、黄色がヘッジャーで、緑が大口のトレーダーたぬ。
ヘッジャーのポジション拡大に反して価格が戻していった場合は、ポジション手仕舞いからしばらくの後に注意したいたぬ。
例えば上の画像の2018年もそんな感じと言えるかもたぬ。
あるいはリーマンの前もこんな感じだったぬき。
ただこのへんの事情についてはまだまだ研究中で、わからないこと多いたぬ。
それじゃどんな感じの覚悟をしようかな
いくつかツイッターにも投稿した気がするたぬ。
週足的には200EMA割る→25EMAまで戻す→デッドクロスを伴って下落→500EMAブレイク
— 環 (@tanubitUT) 2020年3月6日
発生したら教えてくれ教えてくれたぬ pic.twitter.com/7fDLbY8tzr
このような流れは節目節目で見かける気がしますたぬ。
若干オーバーシュートしたりは全然あるので、余裕を持ちたいところたぬ。
以上を踏まえて大筋こんな感じのイメージでいますたぬ。
カクカクしてる線(厳密にはマル印の連続体)が週足平均をMTFで出しているものたぬ。みにくいねごめんね。
オレンジは他の色よりも可能性低そうな感じがするたぬ。
基本的には下落するつもりだけども、水色のパターンがくると高値更新ありえるたぬ。
このムーブに入ったダウはマジで強いので下手なショートは打てないたぬ。
どのパターンになるかは正直わからんたぬ、かなりの部分、コロナ次第だと思うたぬ。
あとはボーイングね。コロナ報道のかげに隠れている感じがするたぬけども結構由々しき感じたぬ。
米ボーイング、1兆4300億円融資枠を週内に全額使用へ-関係者 - Bloomberg
ボーイング、受注9兆円失う 737MAX運航停止1年 (写真=AP) :日本経済新聞
ボーイング、58年ぶり受注ゼロ 20年1月(Aviation Wire) - Yahoo!ニュース
とりあえず株価指数はこんな感じたぬね。
また近いうちに他の銘柄についてもアップデートしようそうしよう。
空売りわからんたぬきは↓見てね。